今日もまた
スパゲティ作りました。昨日とほとんど見た目が同じですが、具材にしめじを加え、のりを振りかけてあります。あと和風ソースの原料であるだしの素が変わりました。やはりおいしい。
昨日あたりから腰が疲れてる気がするので、銭湯でよく暖めてきました。ほんとは農学部グラウンド裏の「高原湯」に行きたいのですが、11時にはジャグジーが止まってしまうので、また銀閣寺湯です。
お風呂上りにテレビで高校野球のダイジェストを見ました。みんなうまいなあ、と感心してましたが、九回裏最後のバッターが出てきたところで外に出ました。ダメです。負けるところを見るわけには行きません。わたしはこれまでスポーツやゲームで勝ったことがほとんどありません。だから自分がやる分には負けて当然だという気持ちになれるのですが、一生懸命練習してきた選手が負ける姿を見ることは耐えられません。
普通の高校の野球部員たちは、マージャンやったり合コンしたり、マネージャーと恋愛したり、楽しく過ごしているはずです。*1甲子園に出てきた彼らは、そんな連中に見向きもせず、三年間野球しかしてなかったのでしょう。毎日素振りをしたり、筋トレやったり、壁の穴から庭の木にボールを投げたり*2、ものすごく苦しい練習をつんできたのでしょう。そんな彼らが勝つか負けるかなんて、もうどうでもいいじゃありませんか。それでもやはり勝つ者がいて、負ける者がいます。当然のことですが、それを見るのは耐えられません。負けた連中はこれから先、どうやって生きていくのでしょう。あんなにがんばったのに。それを思うとわたしも明日からどうしよう、と不安になるのです。
