料理の話はこのくらいにして、
今日は、研究室でゼミ発表の準備をしていました。
民間療法や代替医療、心霊治療などの世界において
身体とりわけ神経はどのようにとらえられてきたのか、という
ようなことを現在研究しています。
わたしがやってるのは、もともと文学研究
なのですが、余計なことに首を突っ込むのが
大好きで、いつのまにか文化史方面にシフトしつつあります。
先日読んだ本では、擦り傷や火傷には、
どじょうを半分に裂いて、傷に貼り付けると
よくなる、とかいてありました。
これは、一体どういうことなんでしょうね……。
ていうか、だんだん臭くなったり、猫がよってきたりしそう。
(いちおう研究の中心は、この本↓です)
シュレーバー回想録―ある神経病者の手記 (平凡社ライブラリー)
- 作者: ダーニエール・パウルシュレーバー,Daniel Paul Schreber,石澤誠一,尾川浩,金関猛
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: 単行本
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