2005-01-19 そんなわけで、最近マイナスイオンによる治療が どういう発想からはじまったのか、ということを調べています。 国会図書館にコピーを送ってもらった、「ムー」の バックナンバーなどを読みました。 日本で初めてマイナスイオン治療器を 開発した高田蒔博士という人は、もともと血清の 研究をしていて、人間の血液の状態が太陽の第四光線によって 日々変動しているという学説をとなえ、 宇宙生物学という新たな学問をつくったらしいです。