お風呂からあがったら、さっそくマイナスイオンドライヤーで

髪を乾かします。髪が長くなり自然乾燥だと寒くなるし、
もともと極度の猫っ毛のわたしには、ブロウするだけで
ふんわり仕上がるマイナスイオンドライヤーは必需品です。


しかしながら、このマイナスイオンとやら、
どういう仕組みで体にいいのかはさっぱり分かりません。
いくつか本屋さんで売ってるような文献をしらべましたが、
分かったことは、マイナスイオンは滝つぼの水滴やお風呂の湯気
のような、眼に見えるところにあるのではなく、
その周辺部分に、眼に見えない形で存在するということだけです。
マイナスイオンを医療目的で使おうとしてる人たち
にとっては、ドライヤーやら空気清浄機などは、
ほとんど根拠のない迷信なのだそうです。
それなのに、わたしの髪にはこれだけ効果があります。
これはどういうことでしょう。