なにやらどす黒い話題になりつつあるので、

今日見たDVDの事を書きます。
今日は、井口昇監督の「恋する幼虫」を見ました。
荒川良々演じる主人公がある女性の顔を
気持ちの高ぶりから傷つけてしまう。
その顔の傷はやがて成長し、吸血モンスターへ
へと変わってゆく…。
というお話です。良々、すごくいいです。
ほとんど演技とはいえないような演技が
光っていました。
また、ヒロインの彼氏役の松尾スズキは、
必要ないのに、過剰な演技をしていました。
わたしが一番笑ったのは、
松尾が作った八宝菜を彼女のどんぶりに
「ほらほらもっとたべて」とがんがん
盛っていくシーンです。
どう考えてもおかしい量になってました。