心理学の授業では

いよいよ、個々の症状別に患者さんの心理について解説するところに入りました。正直言って、あんまり心理学的じゃありません。教科書読めば、当たり前のことしか書いてないし。ただ、そういった投げやりな気持ちが学生に伝わるといけないので、一生懸命授業を盛り上げようと努力はしました。小児患者の話では、自分の子供時代の体験(兄の入院、病院での怪我など)を語りましたが、皆さん楽しんで聞いてくださったようです。今日は先週以上に楽しめました。わたし自身、子供時代のことをいろいろ思い出しましたし。