高田里惠子先生の新刊が出たので、さっそく昨日よみました。*1前に読んだ『文学部をめぐる病』*2が大変おもしろかったので期待していましたが、残念ながら、あまりその趣旨に賛同できないと感じました。筆者はみずから教養主義者を自認していますが、いった…
明日のゼミ発表の準備が遅々として進みません。フロイトの「失語論」をまとめるんですが、とにかく専門用語が多くってなかなかさくさく書き進めるわけにはいかないんです。この論文の一番おもしろいところというのは、たぶん言葉や言葉についての記憶が、実…
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