今日は年にいちどの、修論公聴会です。

わたしのいる研究科では、毎年修論を公に発表する会が
開かれています。一日朝から晩まで、あらゆる分野の発表が
おこなわれるのです。いわば、まつりです。


わたしも朝から祭りに参加していたのですが、
午後少し時間ができたので、先日火星についての本を
探してもらってた理学部宇宙物理学図書室に行ってきました。
宇宙物理学図書室のおばちゃんはとてもいい人で、
頼んでた本に加えて、関係ありそうな文献をいくつか用意して
くれてました。その中には、わたしが他大学から取り寄せようと
考えていた「生命のすみかとしての火星」なども
含まれてました。実にありがたい。
というより、他では考えられないサーヴィスです。
宇宙物理学図書室のおばちゃんは、おそらくわたしが
利用する他の図書館の司書さんたちのなかで、
もっとも親切なひとです。
皆さんも利用しましょう。