もう

鼻毛のことはこれくらいでいいでしょう。今日はぐったりして、ほとんど勉強が進みませんでした。夜10過ぎまで研究室に残ってましたが、いすに座ったまま眠ってしまうほど疲れていました。帰宅すると注文した古本が届いていました。ゴルヴィツァーの『黄禍論とは何か』です。*1ヴィルヘルム期のドイツに始まる黄禍論の展開について解説しているようです。訳者の瀬野文教さんは、『植物学者モーリッシュの大正日本観察記』も訳しています。眼の付け所がいいですね。

今日もお疲れ様でした。人気blogランキングへ

*1:

黄禍論とは何か

黄禍論とは何か